2008年11月27日

誰でも簡単に犯罪者になれる世界は、やっぱり異常だよなぁ…



地雷が本当に仕掛けてあるのかどうか、というのも問題なんだけれど、ただ1本の電話だけでも大騒ぎとなるのも事実。現代ほど、だれでも犯罪者になれる時代というのはなかったかもしれないなぁとふと思う。
たとえば、何かのブログや掲示板で「何時いつ、どこで、誰々を殺します」とか「爆破します」とか書いただけでも警察が動き、地元住民は震え上がってしまう。ただ、書いた本人は面白がってとか、ただ書いてみただけかもしれないが、それはそれで他人に迷惑をかけることにはちがいない。

いつの間にか、自分だけがよければそれでいいという風潮が当たり前になってきていないか。
人に迷惑をかけることはいけないこと。昔はそうだったと思う。人に迷惑をかけることは、自分の家族にも迷惑をかけることだった。ところが、自由であることと、勝手気ままに振舞うことが同じだと勘違いし、自分中心でしか物事を考えられなくなってきている。自分が正しいと思い込めば、あとは正しくないと簡単に決めてしまっているような気がする。
家族や、社会という人間関係が希薄となり、自分と仮想現実(想像・願望)と現実の堺があやふやとなって、自分本位でしか物事を考えられないし、未熟である人が相談もなく物事を決めていかなくてはならない。

そして、それに対応するために、監視カメラが増え、携帯電話は背番号制のように個人に密着し、束縛する。そして、ネット世界には絶えずロボットが情報を集めて危険なキーワードを探している。
人権や、表現の自由や、思想の自由は、そのうち危機を迎えるのかもしれない。そんな気さえする。


今回の地雷騒ぎは、運営会社とどこかがトラブルを抱えてという話だったような。でも、それにしたって、やり方というものがあるのではないか。そんな気がする。
posted by まっちゃん at 09:09| 福井 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | 事件に思う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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