2012年12月28日

高い内閣支持率についてふと思う

ある新聞によると62%だったり、52%だったり。安倍政権の支持率はおおむね50%以上という感じだろう。20%の野田政権比べ期待度が高いことがわかる。
失礼な言い方だが、民主党の内閣よりも、安定感を感じることが出来るのだ。民主党は、何をしでかすが分からないという感覚があった。現実的に、高速無料化やこども手当など「いいんだけれど」どこからお金をもってくるのかわからない物が多かった。
脱官僚は分かるし、無駄な事業が多い事を見直す「仕分け」も評判をよんだ。
でも、今にして思えば現実感がなかったのだ。仕分けをしたら、きちんとその事業がどうなるのか追跡して確認していくシステムがなかった。(あったのかどうか知らないが、後の検証で姿形が変わっただけというのは評判になった)
そして、夢の言葉を連発して、結局は実質的な増税だったのではなかったか。
いつの間にか、子どもの税控除がなくなり、復興税がのしかかり、その上消費税増税だった。ガソリンは安くならず、高速道路は高いままで、どこに景気浮揚のカギがあったのだろう。
そこで国民の声を勘違いしていのだと言える。
福祉がどうのと言う前に、まずは基本的に景気が良くならなければいけなかったのだ。ところが民主党政権はのらりくらりと税金を上げることばかりに費やしているように見えた。この、見えるということが致命的だったのではないのか。

安倍政権が期待度が高いのは、景気をどうするかが最優先に見えるからだ。事実、苦しめられた円高が円安になっているし、株価も震災前の基準に戻っている。これがどれくらい続き、その景気回復が民間にまで波及することが期待されている。
景気が良くなって、日々の暮らしが楽になれば消費税が上がっても仕方ないとなるのだ。余裕がない段階で、税金を上げますと言って喜ばれるわけがない。

安倍政権で心配なのは、エネルギー戦略だろう。
日本の選挙では、政策に対する審判は下されてはいない。自民党に入れた人も、それで自民党が掲げた政策が全てよしと言っているわけではないのである。それは、比例にも表れている。小選挙区では良いと思っている人に入れるだけだが、政党としても自民党はそれほど信頼されているのかと言えば、どうなのだろう。

原発の政策に対しては半分の人が反原発を願っている。
800万人の署名があり、いまだにデモも行われているではないか。
原発に対してはNOと言っている人が多いのではないか。

現実問題として、原発はたかだか50年くらいしか動かないのである。その後の燃料の始末は計り知れないほどの時間がかかる。ちっとも現実的に優れたシステムではないのである。ひとたび事故を起こせば、全ての苦労が消し飛んでしまうようなあやふやなシステムにすぎない。何故こんなものを守らなくてはならないのか。
経済を減速させないために、ある程度の原発を何年か動かすことは仕方ないにしても、日本発の新しいエネルギー戦略をねるべき時期に来ているのではないか。
資源のない国が、資源国になる研究開発を今以上に進めていくべきなのではないか。実は、それが現実的なのではないかという気がしている。
原発をどうするのかというよりも、エネルギーの多様化、エコ化を進めていくべきなんだろう。むしろ、それをちゃんと謳うべきなんだと思う。

あともう一つ。石原氏はどうなんだろう。失言が多すぎる。きちんとしたブレーンをつけてやるべきなんだろうな。つまらない発言で国会が空転するのは、もう耐えられないと多くの人が思っているはず。

現実に根を下ろしつつ、きちんとした未来が見えるような政治を期待したいもんだ。


廃炉の方法、
posted by まっちゃん at 11:04| 福井 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
景気 消費税増税で プログ検索中です。消費税増税したら一部の?企業 漁業 農家は倒産になる。失業者が どれくらいでるかなぁ?思えば 3%5%で 倒産 閉店したところもあるかなぁ。景気が よくなったらという基準はどうなるのかなぁ。景気があがっても、増税による倒産かなぁ。景気の変動もありますね。社会保障とは どういう具体案かなぁ。老人 医療 身障者 失業者〜。税収(歳入)は 大丈夫かナァ。
インフレにするのかなぁ?資本金 大丈夫かなぁ。大恐慌まで ならないよね。
お金が 紙切れになる〜。
どういう国の主義になるのかなぁ? 
政治研究会(名前検討中
安倍総理の 口約 公約が 気になるところがある。
Posted by 村石太ダー&コピーマン at 2012年12月29日 21:07
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