2013年11月06日

本当に心配スべきなのは経済ではなく環境かもしれない。



8歳の女の子が肺がんに?
私の父親も肺がんでなくなったのだけれど、タバコを長年吸っていたというだけで治療は諦めなくてはならないようなことを言われました。肺の細胞が弱っているのだと思います。

私は以前このブログで中国がかかえる問題点として、一人っ子政策による労働人口の変化、意識の欠如、賃金上昇、企業による環境汚染などを取り上げてきましたが、一番の問題がこういう環境汚染・公害なのかもしれません。
シャドーバンキングや、経済格差、少数民族問題がある程度解決していっても、公害などによる人のダメージは大きいかもしれません。
一番働かなくてはならない50代などは、そのストレスからか、中国沿岸部などの大都市では早死する人が多いそうです。社会基盤を支える人が早死する? そして貧富の差の分け隔てなく空気は人々を蝕んでいくのかもしれません。
もっともものすごいお金持ちは、いい空気を吸えるでしょうが、社会基盤を作っている人々が病んでいては、その座もどうなるのか。
プロのシンガーやスポーツ選手がにけだすような空気。まるでずっとタバコを吸い続けているような空気。中国政府もPM2.5が身体に影響をおよぼすことは認めています。生殖機能にも影響するといいます。
8歳の女の子が肺がんになるような空気。これで、未来はあるのでしょうか。

未来よりも今日の100円を追いかけることの虚しさを、日本の公害の歴史から学んでで欲しかったとも思います。
日本の公害もひどかったですが、それじゃ人々は早死しているのかと言われれば、よくわかりません。イギリスの霧は実はスモッグのことなんですが、それで早死して国が滅んだかと言われば、そうではありませんでした。
だから大丈夫とは言えない気もします。

いずれ医療費の増大としてつけは回ってくるでしょうし、なによりも大事な人を失う悲しみは何事にも代えがたいのではないかという気がします。



posted by まっちゃん at 12:57| 福井 | Comment(0) | TrackBack(0) | 中国関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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