環境問題を考え始めた中国。
でも、今朝読んだ新聞に載っていたニュースではこんなのがありました。
北京では水道水が飲料に適さない。まさに環境問題・水問題ですね。それで有料飲料水が売れているという。ペットボトルの安全な水でのどを潤しているわけですね。ところが売られている水の半分がニセモノ。ペットボトルに水道水をいれただという。まさにニセモノ天国ならではの行為なのですね。2つの問題が絡み合っているなぁと感心してしまった。
あるテレビで解説者が言っていたけれど、中国では自国のブランドが育たないらしい。そういえば、昔やせる石鹸というものもあったけれど、大量の偽物が出てきたおかけで、ブームは去りましたっけ。自分で自分の首を絞めていると解説者は言ってましたが…
今回は、北京市民も笑っていられないのでは?
自分たちの國の人間が自分たちを殺そうとしているようなもの。金儲けの大義名分で。
こういうのは貧富の格差とか、いろんな問題が絡み合っているのだと思う。
急速な発展による貧富の差、後手後手に回る環境問題。コピー商品を安易に作るモラル。そこに見え隠れする、自分だけよければいいという考え。儲ければいいのだと言う、中国に限らない経済の思想。情報の爆発。きっと一人ひとりはいい人だと思うのだけれど、なにかが歪んでいる。それは、世界中がそうなのかもしれない。
江戸や明治を捨ててきた日本人も大きなことは言えない。
情報だけに振り回されず、失ってきたもの、失ってはいけないものを自分なりに考えなくてはいけないかも。



