ウは宇宙船のウだね。レイ・ブラッドベリの名作ですね。宇宙に限りない憧れを持つ少年たち。
宇宙港へ向かう少年たちの軽い足音。紺碧の空へ、白い雲を残しながら消えていくロケット。見上げる少年。
誰もが夢見るスペースパイロットに選ばれるのか、どきどきしながら誕生日を待つ…
そんな未来はないと言う事ですかね。
テレビでもアニメでも映画でも、宇宙は戦争ばかり。あこがれるところじゃない。
フロンティアスプリットを抱こうにも、いける人が少なすぎる。そして、ますます広がる貧富の差。今の生活の方が大事というところでしょうか。
アジアでは、アメリカがかってそうだったように技術を誇りたい国、そして商業ベースで考える国と、いろいろでしょうね。宇宙はそんなに遠いところではないと気がつき始めたというべきか。
宇宙はもう、あこがれるところではなくなったという気がします。
アニメで行った気になってしまうし、行ったところで何かを満たしてくれるところではない。
私などは、アポロ乗組員がみんな宇宙に触れて人生が変わったことなどを知って、ぜひ行ってみたいとは思うのですけどね。
同じ体験が出来るのなら、世界中の政治家を連れて行きたいですね。かけがえのない、地球。
もろいけれど、奇跡のようなかけがえのない星だと感じることが出来たら…


