アメリカはエネルギー関係の有力者からの意見が強く、環境問題において世界から遅れている。それが未だに影響を及ぼしているように思える。
たとえば、地球温暖化ガスについても、二酸化炭素が増えることで緑が増えるとか、生産性があがるというテレビCMをがんがん流した。ずっと前の話だけれど。
クリントン・ゴアの政権では環境を優先政策にすると思われてきたが、やはりエネルギー関係の有力者のご機嫌を伺う形で取り上げられなかった。ブッシュ政権でも、環境を守るといいながら、肝心なところでは挫折。京都議定書からも離脱してしまった。
現在、やっと温暖化、環境問題がお金になるかもしれないということで盛んになってきたというだけの話だ。お金にならなければ何もしないが、お金になるならするというスタンスだ。
地球温暖化を信じないならそれでもいいと思う。
現在の、異常気象はがただの地球の気まぐれの一つなのかもしれない。それはなんともいえない。
でも、多くの学者が警鐘を鳴らし、どうにかしなければという人間もたくさんいるのだ。
本当に影響がないと思っていても、もし、その可能性が少しでもあるのかもしれないなら、(自分はまったく信じていなくても)何かをするべきだと思う。
それで、何かが悪くなるなんてことはない。
もし、何もしないでいて、「やっぱり温暖化が問題でした」では遅すぎるのだ。
正しい、正しくないはすでに問題ではない。
その可能性が、1%でもあるならば今からでも何かをしなくてはならないとおもうのだ。


