福田首相が緊急記者会見なるものを開いた。そこで、けっこうぼやいていたと思う。民主党に対するぼやきは、まあ、当然だという気がする。
でも、まぁ、積極的に打って出るタイプではないとおもわれる首相が、よくまぁ、がんばったとも思える。
他の自民党議員は案外、このまま4月を待つ気なのだろうという気がする。おそらくも、4月になり国民は混乱する。地方にお金が行かず、このままでは倒産する企業も出てくるだろう。また、プラスチック製品などが値上がりし、暮らしはかなり悪くなる。ガソリンが安くなったところで、他が悪くなったのでは割に合わない気がする。あしたの1000円より今日の10円というところだろうか。
そうなった場合、それを仕掛けたのは何もしなかった民主党になると、自民党は言うと思うのだ。積極的に働きかけ、今の税金の動きをいきなり変えるのではなく1年間期間を置いて混乱を避けようとしてきたのは自民党だと。それで、国民のための政党といえるのかと。
民主党はおそらく逆のことを言うだろう。政府が自分たちの言葉に耳を貸さなかったから、偉そうにいっているからこうなったのだと。
で、泣いているのは国民ばかりということになる。
そういう気がする。
自民党も、民主党も結局は政治屋であり、自分たちの意見ばかりなのだという気がする。
そんななかで、まぁ、福田総理は良くがんばっているのではないかという気がする。マスコミは今まで政府をたたくことに慣れすぎていて、その呪縛から逃れられていないのではないかという気がする。
民主党が本当に国民のための政治をやりたいのなら、都合のいいときだけ国会のルールを持ち出してごねてみたり、自分たちの対案を具体的に示さないのはどうかという気もする。
(まぁ、政治には素人なので言っていることが外れているかもしれないが、勘弁して欲しい。最近のニュースから感じていることを書き連ねているので)
本当に国民のために、ガソリン税を廃止したいのなら、きちんと話し合い、こうすれば他の税率はもとのままで、ガソリンが安くなり、地方に行くお金も確保できるという道筋を示すべきだ。
ルールが重要なのではない。国民の生活が重要なのではないのか。
必要なら、自民党議員のひとりひとりに自分たちの意見を聞いてもらいに出向いたっていいではないか。
そして、自分たちの案の悪いところを直していけばいい。
それくらいやってくれたら、民主党は今までの党とちがうと思えるはずなのだ。
ところが参議院の数で優勢に立っているから、ただ、どでんと構えている。これでは、今までの悪しき(と思われていた)自民党と同じではないか。
どこが違うのか。
自分たちの案がすばらしいのなら、それをとことん説明すべきだ。
いま、選挙があったら、私は堂々と自民党に一票入れる。政治の実績もある。これ以上悪くなりようがない。
今のままの民主党が政権をとったら、ねじれるばかりだ。
不祥事を起こした省の大臣はとっとと逃げ出していくのだろうし、自分たちの理想とする行政は、ただ理想ばかりで国民は置いていかれるばかりという気がする。
暫定税率の期限が迫っているからこそ、必死に動かなくてはならないのは本当は民主党でないだろうか。国民の混乱を抑えるために。そういう民主党を期待して、みんな票を入れたのだと思うのだけれどなぁ。
なんだか、あきれてます。
まだ、江戸幕府でもあったほうがましだったのでは? もちろん鎖国もなしで、士農工商もないという前提で。将軍様は選挙で選べばいいし民主的な幕府もできるのでは?
江戸幕府は本当に小さな政府だったし、藩は地元に通じていただろろうし。今の文化水準で、文明水準を維持したまま、幕藩体制にもどれるなら戻したっていいような気がする。
そんなふうに思えてしまう最近の政治情勢なのだ。
むふー。(はな息…)



